手放してはいけない彼氏の特徴！恋愛しないほうがいい男性についても解説

彼氏との交際が落ち着いてくると「いい人だけど刺激が足りない」「お付き合いは楽しいけど本当に彼でいいの？」と、少しずつ不満が出てきますよね。

女性側が将来結婚したいと考えている場合、本当にこの彼氏と付き合っていていいのかと迷ってしまうでしょう。

この記事では、次の内容を解説します。

結婚を考えている彼氏とこのまま交際していいのかと迷っている方は、ぜひ参考にしてみてください。

 

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別れたら絶対後悔する！手放してはいけない彼氏の特徴9選

一時の迷いで手放してしまうと、絶対に後悔する彼氏の特徴をご紹介します。

それぞれ詳しく見ていきましょう。

特徴その1：温厚で落ち着く

温厚でいつも穏やかな彼氏を手放すのは、非常にもったいないと言えます。

温厚な彼氏との交際は、あなたが何を話しても大きな反応がなかったり、いつも同じようなデートプランでつまらないと感じやすいかもしれません。

交際してある程度時間がたつと、物足りなく感じてしまうでしょう。

しかし温厚な男性は、感情の起伏が少なく常に冷静な方が多いのです。

彼氏の顔色や反応を気にすることがなく、ありのままの自分を見せられるでしょう。

感情の起伏が激しい人と付き合うと、常に振り回されたり機嫌をうかがうことになります。

しかし温厚な男性なら、そのような心配をする必要がありません。

温厚な彼氏は、長期的に安定して付き合うにはぴったりな男性です。

特徴その2：誠実で信頼できる

誠実で信頼できる彼氏も、手放してはいけない彼氏の特徴の1つです。

誠実な彼氏には、このような特徴があります。

彼氏に対して不信感を抱いていては、安心して交際することができません。

彼が浮気をしないことはもちろん、嘘をつかないことも重要です。

ささいなことでも嘘が重なれば、彼への信頼を失い常に疑いの目を向けることになります。

また、彼女と向き合ってくれるかどうかも大切です。

例えばあなたが交際に不満を持った時、彼はきちんと話を聞いてくれるでしょうか。

あなたの不満を解消しようとしてくれるでしょうか。

安定した交際のためには、不満を積み重ねないようにしなければなりません。

彼氏が彼女に向き合ってくれるかどうかは、不満を積み重ねずに付き合う上で非常に重要です。

特徴その3：付き合った後も優しい

付き合った後も優しくしてくれる彼氏は、貴重な存在です。

男性の性質として、好きな女性を手に入れるまでは優しくしたり尽くしてくれるものです。

しかし付き合い出すと、男性は女性を手に入れた安心感から気持ちが落ち着きます。

彼女を嫌いになったわけではなく、男性の気持ちのピークが最初にあるためです。

男性の気持ちは落ち着きますが、女性は付き合いが深まるにつれて気持ちが高まります。

そのため「最初の熱はどこへいったの？」と不安を抱くことも多いでしょう。

付き合い出すと落ち着いてしまう男性が多い中、付き合った後も優しくしてくれる彼氏は貴重な存在です。

彼女をずっと安心させてくれるので、手放してはいけません。

特徴その4：有言実行する

言ったことは守る、有言実行タイプな彼氏も手放してはいけません。

男性の中には面倒なことから逃げようとしたり、事なかれ主義の方が多くいます。

彼女から感情的に責められる、疲れている時に過度な要求をされるなどで面倒になり、その場しのぎで受け流すことも少なくありません。

約束をしても、結局果たされることはなく彼女側の不満はたまる一方です。

しかし、手放すべきでない男性は守れることしか約束しません。

自分の言葉に責任を持つので、できそうにないことは言わないのです。

また、約束を守ろうと動いてくれるので、彼女側も「尽くしてくれている」と感じやすいでしょう。

有言実行をしてくれる彼氏といれば、安心感や幸福感で満たされます。

特徴その5：悪いと思ったらきちんと謝る

自分が悪い時に謝れる彼氏も、手放してはいけない彼氏の特徴です。

プライドが高い男性は謝ることに抵抗があり、たとえ自分に非があっても謝りません。

例えばデートの約束を自分の都合で中止にした時、謝れない男性は「仕事で疲れているんだ」と自分は悪くないかのように言うでしょう。

しかしきちんと謝れる彼氏はどんな理由があっても謝りますし、代替案を出してくれます。

彼氏が悪い場合、しっかり謝ってくれれば彼女も気持ちが落ち着くでしょう。

もちろん彼女に対してだけでなく、店員や周囲の人への態度もチェックしてください。

付き合ったばかりだと彼女に嫌われまいとして、低姿勢でいる男性も多いのです。

特別な感情がない相手にどうふるまうのかが、彼氏の本当の性格や人柄を表します。

特徴その6：同性の友人から好かれている

同性の友人が多く良好な関係を築けている彼氏は、安心して結婚できます。

しかし中には、同性の友人から嫌われている男性も存在します。

同性に嫌われる男性には、以下の特徴があります。

プライドが高い男性は、間違いを指摘されると機嫌が悪くなるなど態度が急変します。

自慢話が多い男性は、自分に自信がなく大きな顔をしたいという気持ちが大きいのが特徴です。

このような男性は、いずれ彼女に対しても同じような態度を取る可能性が高く、話し合うことやお互いを思いやることができません。

彼氏の本性は同性の前で現れやすく、彼女は気づかないことがあります。

女性の前でだけカッコよくふるまいたい、モテたいという思いから取り繕うのです。

彼氏の友人などに話を聞き、同性からの評価を確認するといいでしょう。

特徴その7：人によって態度を変えない

人によって態度が変わるかどうかも、結婚に向いている彼氏を見分けるポイントです。

人によって態度を変える男性は自分にとってメリットがあれば優しく接しますが、何の見返りもなければそっけない態度を取ります。

デート中の店員に対する態度に注目です。

店員に横柄な態度を取っていたり、些細なことでクレームをつけるような彼氏は相手によって態度を変える可能性があります。

本当に優しい男性であれば、人によって態度を変えません。

また、人によって態度を変える彼氏の場合、彼女の立場や条件が変わると態度が急変します。

例として、付き合っている女性が少し太ってしまうと急に冷たくなることがあります。

このような男性と結婚してしまうと、相手の態度に振り回されることになるため要注意です。

特徴その8：家族や友人に紹介してくれる

家族や友人にあなたのことを紹介してくれる男性は、結婚に向いている誠実な男性です。

関係をオープンにするのは、2人のことを真剣に考えてくれている証拠と言えます。

不誠実な男性は、面倒なことを避けがちです。

適当な付き合いの彼女であれば、2人きりで会うことが続くでしょう。

家族や友人への紹介は手間がかかることなので、あなたのことを周囲に紹介してくれるなら彼は将来を見据えた付き合いだと考えているはず。

具体的に結婚を考えていないとしても、あなたに安心してもらいたいという思いを示そうとしてくれているのです。

彼氏の家族や友人に紹介されると緊張してしまうと思いますが、彼氏の愛情表現ですので心してくださいね。

特徴その9：金銭感覚がしっかりとしている

金銭感覚がしっかりしている彼氏は、手放してはいけない男性と言えます。

金銭感覚がしっかりしていると間関係もしっかりしている傾向が高く、常識があり人として信頼できます。

人から借金していない、お金を使いすぎていないかも要チェックです。

困ったことがあるとすぐ人から借金したり、借りたお金をすぐに返さない人はもちろん、貯金ができないタイプにも気をつけましょう。

 

【※彼をさらに本気にさせたいあなたへ】
→彼の態度が冷たい理由は何？冷めた彼を本気にさせるための方法３つ

 

本当にいい男？実は別れるべき彼氏の特徴とは

実は別れた方がいい男性の特徴をご存じですか？

それぞれ詳しく解説します。

特徴その1：人に合わせられない

人に合わせられない彼氏は、別れた方がいいでしょう。

このような男性でも、付き合う前や付き合い始めは自分をよく見せようと彼女に合わせます。

しかし落ち着いてくると、自分中心の性格が顔を出すのです。

人に合わせられない男性にはこのような特徴があります。

約束を守らないとは、待ち合わせ時間やデートプランなど、決めたことを自分の都合でねじ曲げることなどが考えられます。

このような男性は、自分の意見を押し通す自己中心的な性格です。

自分の考えは正しい、意見を曲げるなんてありえないといったプライドが高い特徴もあるでしょう。

お互いの歩み寄りや意見のすり合わせができないため、彼女は不満がたまってしまいます。

人に合わせられない彼氏と付き合い続けても、彼女が合わせるばかりで幸せにはなれないでしょう。

特徴その2：人の意見を聞かず傲慢

人の意見を聞かず傲慢な彼氏も、手放した方がいい男性の特徴です。

一見話を聞いているように見えても、彼女の意見を否定して自分の考えを押し通そうとします。

このような男性は素直で謙虚さがないため、たとえ自分が悪くても自分の非を認められません。

お付き合いする上で、彼女のために変わろうと歩み寄る努力は必要です。

人の意見を聞かず傲慢な彼氏は、彼女と話し合いができずトラブルになりやすい傾向があります。

特徴その3：愚痴が多い

愚痴が多い彼氏も、別れるべき彼氏である可能性が高いです。

仕事や人間関係の愚痴が多い彼氏は、責任感がない男性の可能性があります。

愚痴が多いのは、状況を変えようと努力したり、問題を解決しようと努力することを放棄しているからと考えられます。

仕事への向き合い方にも影響するので、評価を得にくい彼氏といえるでしょう。

彼女が共感したりアドバイスをしても聞き入れず、愚痴や不平不満は続くでしょう。

愚痴ばかりの相手との交際は、決して楽しいとは言えません。

彼女が彼氏に合わせようとして愚痴を聞いても、いずれ限界が来てしまいます。

愚痴ばかりのネガティブ思考でない彼氏を見つけた方が、幸せになれるでしょう。

特徴その4：努力をせず生活もだらしない

仕事に対して目標がなく、だらしなく過ごしている彼氏も要注意です。

そのような彼氏は彼女との生活も惰性的なため、できる限り楽をしようとする傾向にあります。

彼氏に向上心がない場合、彼女側の生活や仕事のモチベーションは下がってしまうでしょう。

人としての魅力は薄く、交際を続けても得られるものがありません。

特徴その5：束縛が激しい

束縛が激しい彼氏も、付き合い続けるのが難しいでしょう。

束縛の激しさは気づきにくいため、彼女は付き合いが深まるにつれて苦しむことになります。

束縛する原因は、自分は彼女に不釣り合いだと感じて自信を無くす場合もあれば、過去に浮気された経験を持つ場合もあります。

連絡頻度が増えたり、常に彼女の行動を監視するため、彼女は疲れてしまうでしょう。

また、束縛の激しさは彼氏自身に浮気願望がある可能性があります。

彼が常に他の女性を気にしているので、彼女も同じはずだと思っているのです。

束縛が激しい彼氏との交際は、お互い信頼できずに不安を抱えることになるでしょう。

特徴その6：温厚だが何をしても怒らない

温厚でも、何をしても怒らない彼氏は別れた方がいいでしょう。

温厚な男性は安心できる雰囲気から、付き合い当初は穏やかに過ごせます。

しかし彼氏に「怒るのが面倒くさい」と思われている場合があるのです。

怒ることの面倒くささは、彼女への無関心を意味します。

彼女への気持ちが弱いと、デートをスルーしたり愛情表現をしてくれなくなるでしょう。

付き合っていても物足りなさや寂しさを感じる原因になるため、怒らない彼氏と付き合い続けても幸せにはなれません。

 

【※彼に愛され追われたい方へ】
→冷めた彼の気持ちを取り戻した体験談！大好きな彼に愛され夢中にさせる方法とは？

 

手放してはいけない彼氏は見極めが重要。別れて後悔しないためにいい男の特徴を押さえましょう。【まとめ】

手放してはいけない彼氏にはいくつかの特徴があり、付き合う段階で見極めることが重要です。

男性は付き合うまでに気持ちが盛り上がりやすく、いいところを見せようとするため手放した方がいい男性でも魅力的に見えるでしょう。

しかし付き合い始めると、少しずつ彼の本性が垣間見えます。

その時が見極めるべきタイミングです。

別れるべき特徴を見逃して付き合い続けると、のちのちあなたが苦しむことになるでしょう。

その反面、少々物足りなさがあったとしても、本当にいい彼氏と付き合えば幸せを手にできます。

本当にいい男の特徴を把握して、将来を見据えたお付き合いや結婚を目指してください。