【実体験】略奪愛した人のエピソード8選！経験談から学ぶ成功の秘訣とは

「好きな人のオンリー1になりたい」と誰もが思うことです。

女性向けファッション誌Oggiが女性100人に行った調査によると、全体の4割近くの人が「好きな人に意中の女性がいる」経験をしています。

その4割を対象に行った調査では、実に6割もの人が、想いを断ち切れずに好きな人のことを想い続けていたと回答していることがわかりました。

略奪愛をしたくても、勇気が持てずに行動に移せる方は少ないのです。

今回は略奪愛に関する実際のエピソードを紹介します。

略奪愛にお悩みの方は、ぜひ8つのエピソードから失敗談、成功談を学んで自分の恋愛にいかしてください。

略奪愛で因果応報…悲惨な結末を迎えたエピソード4選

誰かの大切な人を奪うことは、万全に準備をしていなければ最悪な事態を引き起こすでしょう。

略奪愛が成功するということは、「人に簡単になびきやすい性質を持っている」「人からモテやすい」という傾向があります。

高校や大学受験に傾向と対策があるように、人間の心も傾向と対策が必要です。

ここでは、略奪愛で悲惨な結末を迎えた例をご紹介しますので、一緒に学んでいきましょう

エピソードその1：略奪に成功しても今度は自分が奪われた話

目が覚めたら、彼が笑顔で寝顔を見つめていました。

いつもは私を残して帰る彼が、朝まで寄り添ってくれたのはその日が初めてでした。

彼と一緒に過ごしてきて初めて「安心」と「温もり」を感じられる日でした。

そして、私の指にはなんと指輪がはめてあったのです。

彼は私にキスをして、再度抱きしめました。

「結婚しようか」

いつも冷たくなったベッドで寂しさを押し殺してきた私は、それまでの寂しさを吐き出すかのように泣き出しました。

彼は涙がつたう頬に何度もキスをしました。

私たちの幸せはお互いの温もりから始まったのです。

しかし、彼には家庭があります。

息子と娘がいる父親の立場である彼を奪った私には、幸せになる権利などなかったのかもしれません。

和食が好きだと言った彼のために、料亭で食べるような料理を毎日作りました。

毎日手料理を楽しみに帰ってくる夫となった彼の笑顔が見たくて、仕事で遅くなる日は朝に料理の仕込みをしてから会社に出社しました。

しかし2ヶ月後…その笑顔はモラルハラスメントへと変わることに。

重要なプロジェクトリーダーになった彼は、帰ってきて食事も取らずに部屋に籠ることが多くなりました。

そして、私と目を合わせることも無く、連絡も無く2週間以上家を開けることも少なくない状況が続きました。

そんなある日、夫のスーツを片づける際に落としたスマホに女性からのメッセージが届いていることを私は発見します。

「昨日は朝まで一緒に過ごせて幸せだった。奥さま早く離婚に応じてくれると良いね」

その時私は、悲しみすら感じませんでした。

何故なら、「奪われる」ことより、前の奥さんに対する懺悔の気持ちを強く感じたからです。

現在、私は新しい夫を迎えることなく1人で暮らしています。

そこにあるはずのない彼の温もりを感じながらベッドで眠り、時折朝になると涙を流しながら目を覚まします。

私の寂しさが癒えることは、永遠にありませんでした。

エピソードその2：既婚者の彼を略奪して最悪の事態に陥った話

私と彼の出会いは、職場でした。

東京で珍しく雪が降ったある日、大阪支社で営業成績No.1だった彼が赴任してきました。

既婚者ではありましたが、イケメンでコミュニケーション能力も高かったため、社内の女性から毎日のように食事に誘われていたと言います。

ミーハーな私も彼に憧れていましたが、なかなか声をかけられずに1年が経過しました。

年末に差し掛かり、PC操作に悩んで1人残業していたある日のことです。

営業先のあいさつ回りから帰ってきた彼が近づいてきました。

「一人でどうしたの？何か困ってる？」

そう言って彼は私の画面を見て

「ちょっと貸してみて。この部分はこの表を入れるとプレゼン通りやすいかも」

と言って資料を作ってくれました。

その件をきっかけに、私達は仕事終わりに呑みに行くことが多くなりました。

私は彼の家庭内の悩みや仕事の悩みを聞いていました。

自然と心や体を求められるような関係になり、私も彼を好きだったので付き合うことになりました。

ほどなくして彼は奥様に別れ話を始めました。

奥様も働いていなかったため、なかなか離婚には応じてもらえなかったと言います。

私も「いつか彼と一緒に幸せな家庭を築けたら」としか思っていなかったので、急ぐつもりは全くありませんでした。

離婚調停が長引いていたある日のことです。

突然奥様の母親から連絡があり、離婚の話が動き始めました。

一方で、その日を境に彼の笑顔がなくなっていったのです。

離婚の話で悩んでいたからだと思いこんでいた私は、彼を信じて待ち続けました。

離婚の話から半年近くが経過したある日、彼から突然夜ご飯を食べに行って良いかLINEがきました。

私はついに結婚出来る日がきたと思い、手によりをかけて料理を作り、自宅で彼を待ちました。

インターホンが鳴り画面を確認すると、彼はいつもと変わらず優しく微笑んでいました。

彼はかなり痩せていて、苦労したことが窺えました。

食事が終わったあと、彼から意外な一言が飛び出しました。

「妻が鬱になり、枯れ木のように痩せてしまって、見ていられない。本当は時間が戻せるなら妻とやり直したいが、つらい決断をさせてしまった以上は戻れないと思っている」

私は信じられませんでした。

これまでの時間が何だったのか、彼を責めたい気持ちになりましたが、堪えました。

涙が頬をつたっていきました。

「その気持ちごと私が抱きしめてあげる。一緒に生きていこう」

そう言って彼を抱きしめました。

力なく俯く彼からは、出会った当時の頼りがいのある面影は全くありませんでした。

強がってはいましたが、私と歩む決断を後悔していると言われてショックを受けたため、徐々に彼に対する信頼が無くなっていきました。

その結果些細なことで喧嘩が増え、私たちが思い描いていた穏やかな時間とは全く無縁の関係になっていきました。

もともと彼は営業職で忙しかったこともあり、すれ違いも多くて彼も私に対してどんどん冷めていったと思います。

私はそれが最も悲しかったです。

彼と出会ってから3年が経過しようとしていました。

桜の花びらが舞うある日、彼は私に言ってはいけない一言を放ちました。

「やっぱり元嫁のほうが居心地よかった。一緒にいる意味ないよね？」

彼との関係は冷え切っていてもいつかは信頼し合える日がくると信じていた気持ちが、プツリと切れました。

私は人目をはばからず、彼のことを殴ってしまいました。

今思えば、通報されなかっただけ良かったと感じています。

私は普段怒るタイプではないので、衝動的な行動を起こした自分に対してショックを受けました。

彼はその場で

「暴力を振るう女なんて人としても無理だ」

と言い放ち、1ヶ月程顔を合わせることはありませんでした。

奥様の人生を奪った私達には幸せになる権利など、もともと無かったのかもしれません。

エピソードその3：友達の彼に一目惚れして恋も友情も失った話

先日、高校時代の友人から

「私もう怒ってないから、同窓会に来て。今は２人の子供と優しい旦那と一緒に暮らしているから大丈夫だよ。」

というハガキが届きました。

写真に写る彼女は少しふくよかになり、お母さんという雰囲気で優しく笑っていました。

高校を卒業してから20年が経っていたと思います。

彼女とは幼い頃から家が隣で、幼馴染として育ちました。

普通は高校入学と同時に別々の道を歩むことが多いですが、私達は何をするにも気が合いました。

部活をするのも趣味を楽しむのも常に一緒の関係でした。

高校2年生になったある日のこと、帰りにいつものように喫茶店で待ち合わせをしていたら、彼女が男の子を連れてきたのです。

話を聞くと、彼とは体育祭の準備中に一緒に作業をする内に仲良くなったのだとか。

頬を染めながらお互い仲良く過ごす姿に、私は嫉妬心を感じました。

彼は学年が1つ上でよく図書室で勉強をしていた男の子で、図書委員だった私はその日を境によく話をしていました。

そして、彼に勉強を教えてもらう事が増えていきました。

幼馴染の彼女とは喫茶店での出来事以降、いつも一緒だった時間が減っていきました。

その寂しさを紛らわすかのように、私は彼のことを調べ、後をつけて自宅を突き止めたりしました。

幼馴染の彼女のことばかり話す彼の態度が、私の癪に障りました。

もともと得意だったお菓子作りで彼の胃袋を掴めるように、手作りクッキーなどを作って持っていきました。

彼への憧れは自然と執着に変わっていったのだと思います。

SNSやネットに彼女の悪評を書き、彼の家のポストにも無記名の手紙と幼馴染の彼女と架空の彼氏を合成した写真を入れて、彼から彼女を遠ざけました。

彼は彼女を完全に嫌いになり、避け始めました。

そこで私は彼と肉体関係を持ちました。

彼と一緒に帰るようになり、幼馴染の彼女とは自然と距離ができていきました。

彼女は優等生で学級委員をしていたので彼女を慕う女子が多く、私が彼女の彼と付き合い始めたと知り、全員私を無視するような空気が出来ていきました。

彼が卒業して東京の美容専門学校に通い始めても、私達は別れることはありませんでした。

彼が卒業してからの1年はあっという間でした。

家庭が裕福では無かった私は地元の大学を選択せざるを得なかったのです。

私は彼と会えずに、孤独なまま4年間を過ごすことになります。

親友だった彼女は医者になりたいという夢を叶えるべく慶應義塾大学に進学しました。

小さな街でしたので、幼馴染の彼女がいなくなった後も、私の居場所はありませんでした。

寂しさに耐えきれなくなった私は、彼が専門学校を卒業すると同時に学生結婚しました。

そして卒業と同時に子供を授かり、私も上京して東京で働きながら、彼が独立するサポートをして5年が過ぎました。

そんなある日懐かしい彼女から

「もう許してあげる」

というハガキがきたのです。

その彼女からのハガキは癒しではなく、私に忘れかけていた長い時間の孤独を思い出させました。

彼を選んだことに後悔はありませんが、孤独は私を苦しめました。

今も友達は1人もいません。

そして起業を目指す彼は

「お前が悪いんだ。なんで生きているの？」

と毎日モラハラ発言をしています。

そして毎晩のように飲み歩き、女性ものの香水の香りを纏いながら帰宅します。

起業家にはよくある話です。

もしあの頃に戻れるなら、私は彼との恋愛より、親友との友情を選ぶと思います。

エピソードその4：既婚者の彼に都合よく遊ばれた話

音信不通の彼とは、友人の結婚式で出会いました。

お互い30代だったこともあり、結婚を前提に付き合い始めました。

子供は2人欲しいね、和装よりはウェディングドレスが良いよねなどと、結婚に向けて具体的な話も進んでいます。

そして、土日や平日に限らず夜も一緒に過ごすことが多かったので、すぐに家庭を築けると信じていました。

本当にあの日までは全く疑うことなく彼と結婚できると信じていました。

しかし、結婚式の下見をしてあとはお互いの両親に挨拶をするのみというところで彼が渋り出したのです。

理由は、コロナ禍で会社から県外へ行くことを控えるように言われているからとのこと。

今この時代ですので、zoomやSkypeでの面会も出来るはずです。

彼はエンジニアとして本業の傍らクライアント業務をこなすエリートでした。

不審に感じた私は彼を問い詰めます。

しかし彼は、

「両親はPCに疎い人なんだ。分かってくれないか」

とそれらしい理由で逃げ続けました。

そのやりとりから2週間が経ったある日の午後のこと。

私は友人と駅前に新しく出来たハリネズミカフェでとんでもない事態に遭遇するのです。

猫だけでは無くフクロウまで飼っている友人は、よく私を動物園などに連れていきます。

私達はそれぞれ席に座りながら掌で丸くなるハリネズミの反応を楽しんでいました。

カランコロン…

お店のチャイムが鳴り、小さな娘を連れた夫婦が店内に入ってきました。

とても仲の良い、穏やかな雰囲気のご夫婦だと感じました。

しかし、次の瞬間私と私の友人は目を疑いました。

なんと、子供連れの母親の隣には結婚を約束した彼が立っていたのです。

私と友人は驚いたため、手の中にいたハリネズミを落としました。

落とされたハリネズミは彼の周りをぐるぐると走り回り、彼の身体をよじ登り始めました。

彼はそのハリネズミを振り払おうとして転びます。

そして、糞だらけのおがくずの中に尻もちをつき、全身粉まみれになりました。

娘がかけより、

「お父さん大丈夫？」

と言ったところで、お店のスタッフが慌てて出てきました。

あまりの事に私は暫く声が出ませんでしたが、

「宗助さん、これは何でしょうか？」

と詰め寄りました。

すると彼は

「見てそれどころじゃないの分かるだろ！知り合いでもないのに声をかけてくるな！」

と逆切れしたのです。

その後LINEブロックされてしまいました。

彼の電話も繋がらず、職場にかけても「出勤しておりません」と言われてしまい、完全に音信不通になりました。

今でもあの衝撃的な事件が忘れられず、次の恋に進めておりません。

略奪愛して良かった！幸せになれたエピソード4選

略奪愛は、不足している愛情を補うことから始まることが多いものです。

パートナーとの距離が上手く取れなくなった時や、向き合えなくなった時に成立します。

もともとパートナーから逃げ癖のある方の場合は、上手くいかないパターンもあるでしょう。

一方で、誠実な方がパートナーの裏切りや離婚を切り出されたなど、タイミングが合うと上手くいくこともあります。

コロナ禍で仲の良かった夫婦やカップルも、ふとした事で喧嘩になり、破局に繋がることも多くなってきています。

そんな時、略奪愛のチャンスです。

幾つか幸せを掴んだ例を紹介しますので、諦めずに行動していきましょう。

エピソードその1：あえて引いて彼に離婚を決意させられた話

今穏やかな顔をして隣で眠る彼は、前の職場の上司でした。

大学を卒業して経理課に配属になり、簿記の知識すら無かった私は毎日1人で残って残業していました。

そんな私に仕事の仕方や借方貸方を教えてくれたのは彼でした。

ある程度1人で仕事が出来るようになってきたある日、彼は愚痴をこぼしました。

「嫁のヒステリックに耐えられない」

夜遅くなって自宅へと送り届ける車の中で、いつも嘆いていました。

物を投げ子供を殴る奥様を止めようと、彼は毎日奮闘していました。

それでも諦めずに奥様を精神科に通院させようと説得していたと言います。

そんな優しくて器の大きな彼に対して、私はずっと憧れの気持ちを抱いていました。

お互いの弱さを知り支え合う内に、私たちはお互いの弱さを愛しく感じるようになっていました。

私は彼と共に生きていきたいと心から思うようになります。

しかし、彼は家族を最後まで見捨てたくないようでした。

私は例え一緒になる未来が無かったとしても、彼の一番の理解者であり、支えでありたいと願いました。

彼との曖昧な関係が続いて4年。

仕事にも慣れ、いつもより早く帰宅したある日のことです。

夕ご飯を食べ終わって片づけをしようとしていた時、部屋のインターホンが鳴りました。

余りにも遅い時間でしたので躊躇していたところ、

「遅くに申し訳ない。開けてくれないか」

と彼の声が聞こえました。

その不自然なタイミングに胸騒ぎがして、私はすぐに玄関の扉を開けました。

すると、そこに立っていたのは真っ赤な顔をして鼻血を出している彼と、頬が膨れた息子さんが立っていたのです。

私は急いで2人を招き入れました。

詳しい話を聞くと、奥様が恋人を連れて帰宅し、息子を殴っていたのだとか。

止めに入った彼も殴られ、どうしようもなく私の家に避難してきたそうです。

その後彼は離婚して、奥様を精神病棟に入れ、私の家に引っ越してきました。

今では夫婦円満、息子の明るい将来を夢見て穏やかな日々を送っています。

エピソードその2：慎重に彼を奪って幸せな結婚を手に入れた話

大学生になって初めて友達が出来ました。

中学時代と高校時代はずっといじめを受けていたので、初めて出来た友人でした。

出会った時は、好きな人が被るなんて思いもしませんでした。

友人の名前はゆかりと言います。

ゆかりと仲良くしているうちに、次第に親友のような仲になっていきました。

私達はゼミもサークルもアルバイト先も、全部一緒でした。

ゆかりと2人でいることが本当に幸せだったのです。

そんな中、彼と出会ったのはいつもの将棋研究サークルの飲み会でした。

祖父の碁盤で遊んで育った私は将棋教室を営んでいる家庭で育った彼と意気投合して、徐々に将棋サークル内で1・2を争う実力をつけていました。

珍しく参加した呑み会で彼は新入部員として紹介された彼は大人気のようでした。

ゆかりと同じタイミングで彼に一目惚れしたことを私は気が付きます。

ゆかりの想いを知っていながら、私は彼を自分のものにすると決断をしました。

私はそれから彼の将棋指導係となり、毎日一緒に特訓をしました。

ゆかりが彼と話をしようとする時にはすかさずゆかりを呼び出し、何も用事が無い時は彼とゆかりの間に割って入るようにしていました。

やっとできた親友を裏切っているような、後ろめたさが無かった訳ではありません。

しかし私は、これまでゆかりと付き合った男性たちが皆、ギャンブルや浮気に走っていることを聞いていました。

そうです。

ゆかりは男性を駄目にする女性なのです。

私は、「正しいことをしているのだ」と自分に言い聞かせて過ごしていました。

ランチタイムには彼の好きなおかずを毎日入れて持っていき、食堂で食べる彼に一口ずつ食べさせてあげました。

そしてゼミの成績が良くない時や家族の事で落ち込んだ際には親身になって相談に乗り、少しずつ計画的に彼への距離を縮めていきました。

そして遂に彼の部屋で一緒に朝を迎えることになります。

気弱な彼には私の支えが必要でした。

彼の母親は病気がちで心配なこともあり、私は親友のゆかりに内緒で彼と籍を入れ、学生結婚を果たしました。

その後私たちが学生結婚をしたことを噂で知ったゆかりとは疎遠になり、私は彼との間に息子と娘を授かり、穏やかに暮らしています。

エピソードその3：W不倫が発覚し円満に略奪婚が成立した話

私たち夫婦は結婚5年目で既に会話が無く、夫婦仲は冷え切っていました。

もともと仕事は結婚を機に辞めるつもりで夫もそれを望んでいましたが、仕事が好きな私は会社から引き止められた事にして続けていました。

もともと家に入ることを条件にされていたため、夫に仕事を辞めさせられないように、料理から掃除まで全ての家事を完璧にこなしました。

いつの間にか昇格をしたため、夫の収入を自然と越えていました。

しばらく言わないようにしていましたが、同じ会社に勤めているので、バレるのは時間の問題だったと思います。

嘘をついて仕事を続け、夫の所得を抜いてしまった私に幸せな日々が訪れることはありませんでした。

夫はいつしか会話をしなくなり、私の作ったご飯を食べなくなっていきました。

それでも私は仕事にやり甲斐を感じていたので夫の態度はあまり気になりませんでしたが、休みの日になると寂しさを感じるようになっていったのだと思います。

そんな時に目にしたのが、レンタル彼氏型の英会話スクールでした。

数週間程度ではありますが留学経験もありましたので、ある程度話せる状態ではありました。

海外の友人と疎遠になっていたこともあり、また英会話を楽しみたいと思い始めていたので、体験してみることにしたのです。

派遣されてきた彼はアメリカ出身で、もともとは医療現場従事者として働いていた方でした。

日本人の奥様と子供を授かり、コロナを機に日本で新しい暮らしを始めたそうです。

しかし、彼はなかなか仕事が見つからない状況の中で夫婦の会話は無くなり、家事や育児を一切しない妻に対して不満を抱えていました。

彼はよく息子を一緒に連れてきました。

公園や遊園地で英会話レッスンをしていたので、勉強というよりデート気分で楽しめたため、無理なく続けられたのだと思います。

彼の息子も私に懐き、ママと呼ばれることさえありました。

まるで家族のように温かい時間を楽しんでいました。

そんなある日のこと、彼と一緒に訪れた遊園地で、彼の奥様と見知らぬ男性が仲睦まじい様子で歩いている場面に遭遇するのです。

彼は一瞬驚いた様子でしたが、すぐに納得したように私に説明しました。

私もまた、彼との英語デートを楽しむ前の晩に、会社で夫が営業部の女性と給湯室でキスしている現場に遭遇していました。

そのため、彼の気持ちが痛いほど理解できました。

その後私達はお互いに不倫をしていた事実があったので、話し合いの末円満に離婚できたのだと思います。

今はロサンゼルスのマンションで、一緒に英会話デートを楽しんでいた彼と家事や育児を分担しながら、穏やかな日々を送っています。

エピソードその4：諦めずアタックして略奪に成功した話

結婚式は高いからやめようと言った私に、

「僕は君のウェディングドレス姿が見たいんだ。学生起業家として稼いでいるから心配しないで」

そう言ってくれました。

そして今私たちはそして今私たちは、結婚式の真っ最中です。

チャペルの扉を開けて100人以上がフラワーシャワーをしようと待ち構えている大階段に出ようとしています。

彼は緊張している私の腰にそっと手を回し、優しく微笑んでこう言いました。

「これからも笑顔で幸せな時間を沢山過ごしていこうね」

開けられた扉から、ゆっくりと陽の光が差し込みました。

彼との出会いは2年前、私が大学近くのコーヒーショップでアルバイトをしていた時のことでした。

彼は彼女と一緒に席に座り、彼女が不機嫌に彼の足や机を蹴っていたのです。

何回か机を蹴っていたその時、彼のコーヒーが零れ、洋服にかかりました。

彼女は悪びれもせず、

「これからバイトだから行くね」

と去っていきました。

一部始終を目撃していた私は目の前のお客様に商品を作って提供した後、すぐにタオルを持って駆け寄りました。

「お客様、怪我はございませんか？」

彼は優しそうな顔で微笑みました。

「ご心配くださり、ありがとうございます。お騒がせしましたね」

全てを見ていた私には返事をせずに、静かに首を横にふりました。

荷物や洋服を丁寧に拭き、

「少し待っていて下さいませんか？」

と言い、私はカウンターに戻りました。

そしてコーヒーを淹れて戻り、

「良かったらどうぞ。サービスです。全然迷惑ではございませんので、また来てくださいね」

といって手渡しました。

「お気遣いありがとうございます。今度困ったことがあったら私が助けになりますね」

そう言って彼はお店を後にしました。

それが私達の出逢いでした。

それ以降彼はアルバイトが終わるまで待って、酔っ払いに絡まれそうになった私を助け、勉強を見てくれるようになりました。

彼女と一緒に訪れることもありましたが、彼は幸せそうな顔をしていませんでした。

それでも彼は彼女の事を悪く言わず、大事にしていました。

彼女からの電話のあと、あまりに悲しそうな顔をしている彼を見かねて、私は遂に彼女について教えてくれないかと彼に話しました。

彼はやっと重い口を開き、彼女についての悩みを打ち明けてくれるようになりました。

彼と彼女の父親は親友同士だと言います。

彼女の父親が経営するアパレル会社はコロナ禍で業績不振になり、彼が立て直そうとしていました。

そして、彼が立て直そうと彼女の父親が経営する会社のECサイトを手掛けていました。

しかし、彼女の浪費癖は父親に守られていた頃から改善せずにいました。

彼女はよく男友達と飲み歩いては、彼にお金をせびっていたと言います。

それでも彼は全力で彼女の良い部分を必死で探そうとしていました。

私も彼の気持ちを否定したくなかったので、傍に寄り添いながら彼の話を聞いていました。

そんな彼の気持ちを無視して、彼女は他の男性と遊んでいました。

出会って半年が過ぎた頃、大学内で彼の彼女が乱交パーティーをしていたことが噂になります。

この話を知って、とうとう彼の心は折れてしまいました。

私は慰めるようにそっと彼と関係を持ちました。

彼女の事は許せませんでしたが、その事には全く触れずに彼と穏やかな時間を楽しみました。

彼との時間が当たり前になった頃のこと。

突然彼と自然消滅したはずの彼女から連絡が来て、アルバイト帰りに男性数人を連れて私を無理やり車に連れ込もうとしました。

私の異変に気づいた彼がすぐ止めに入ってくれたお陰で、私は事件に巻き込まれずに済みました。

その一件もあり、彼は彼女に愛想を尽かしたと言います。

彼は彼女の父親に全てを話し、彼女を退学させて、卒業と同時に私にプロポーズをしました。

純白のドレスを身に纏い、私たちは今日からパートナーとして、お互いの幸せを第一に考えながら、幸せに暮らしていきます。

» 略奪愛の成功例から学ぶ好きな人を振り向かせるテクニック！幸せになる方法を伝授

エピソードから学ぶ！略奪愛を成功させる秘訣

恋愛は時間とタイミングが大切です。

早く手に入れたいからと言って急いではいけません。

まずは奥さんや彼女に無い魅力を身に付ける必要があります。

家庭の中で上手に距離が取れず、企業でも責任を負っているためストレスを溜める男性は少なくありません。

彼に癒しを提供しながら話を聞いてあげることが、略奪愛には必要不可欠です。

冒頭部分で略奪愛には準備と対策が必要だとお伝えしました。

幾つかポイントがありますので、確認していきましょう。

秘訣その1：略奪愛の証拠はなるべく残さないように動く

恋活マッチングアプリを運営する株式会社マッチアラームの調査によると、2〜3人に1人が彼女や彼氏のスマホを見ていることがわかりました。

女性の中には「彼女には見る権利がある」と、見ることが当然であるかのように開き直る人がいます。

そのため、LINEのメッセージはもちろんのこと、SNSのアカウントにも気を付けなければなりません。

極力2人で過ごした時間は、LINEのメッセージで振り返るのではなく、2人でいる時間内で留める工夫をしましょう。

また、SNSアカウントはいくつも持つ工夫をして、相手の対応が可能ならスマートフォンを2台持つなどの対策もおすすめです。

秘訣その2：恋愛と結婚は別物であることを知っておく

せっかく縁があって家庭を築いた2人に、なぜ離婚という悲劇が訪れるかを知っていますか？

「他に好きな人ができた。」「借金を作ってきた。」など様々な理由があるでしょう。

それも理由の一つとして、間違ってはいません。

では、なぜ他に好きな人ができるのでしょうか？

借金を作ってきたなど家族に対する秘密を持っているからでしょうか？

それは、恋愛と結婚が全く別物だからです。

恋愛をすると、脳内にアドレナリン（ドキドキ感）やドーパミン（快楽）物質が分泌されます。

性衝動にかられる物質としてはテストステロンなどもあります。

長く関係を続けていると、この化学物質は反応が薄まっていきます。

結婚生活はこの化学物質が薄まった中で、相手の嫌な面を直視しながら生活していかなければなりません。

「信頼を築いていくこと」が最も重要な状況で、浮気をするということは、目の前のパートナーから目を背ける状況を作らせることに繋がるのです。

そのため、信頼を築く経験不足の状態で新しい恋愛をする際は、この事実を知った上で一緒にいる覚悟をすることが大切です。

秘訣その3：焦らず常に慎重な行動を心掛ける

普通の恋愛でも略奪愛であっても、人の心はタイミングで大きく変わってしまいます。

彼を手に入れたい気持ちは分かるのですが、焦らないことが大切です。

あなたが逆の立場で、彼から好意を抱かれてしまった場合を仮定して考えてみましょう。

あなたは結婚しており、すでに子供がいて、仕事をしていると仮定します。

そして、既に夫婦仲が冷え切っている状況です。

そんな中、彼から好意を抱かれました。

あなたは彼からの好意が嬉しかったとします。

家庭があるにも関わらず、「付き合ってほしい」と言われた時、すぐ付き合えるでしょうか？

彼に毎日「明日すぐ会いたい」「離婚してほしい」と言われても困るはずです。

あなたは気持ちに応えたくても、タイミングが悪く、すぐに決断することができないのではないでしょうか？

あなたはきっと、家庭の問題と彼への好意に対して悩む時間が増えて苦痛になるでしょう。

略奪愛は、すぐに成就させることは難しいです。

時間が必要だということが理解いただけると思います。

恋愛を卒業して長く一緒に過ごすのは、自分よりも相手の幸せを願うことです。

結果を急がず、好きになった彼の立場を考えましょう。

少しずつ信頼を築けるように、相手の気持ちやタイミングを大切にした行動を心がけることが大切です。

秘訣その4：既婚者を奪うなら慰謝料や養育費について詳しく知っておく

女性は男性と違い、見た目や年齢に限らず性的な対象として追われることが多い性質があります。

これは生物的な機能として仕方のないことです。

好きな人が既婚者だった、ということは良くある話です。

諦められない気持ちを抱えていて、手に入れる方法を考えているので、あなたはこの記事に辿り着いたのでしょう。

しかし、奥様や子供には健やかに生きる権利があります。

既婚者を奪い取るという事は、奥様やお子様から生活の支えを奪うことに繋がるのです。

ここでは、慰謝料や裁判について学びましょう。

まず、不倫裁判の慰謝料の相場は、不倫相手が離婚する場合は100〜300万円、離婚しない場合は100万円になります。

その他裁判に関する費用は、弁護士に依頼する場合は調停にかかる費用として別途100万円、弁護士に依頼しない場合は印紙購入費用1万3,000円、戸籍謄本代450円がかかります。

養育費は不倫相手の年収によります。

支払義務がある者の年収が400万円で、支払を受ける妻の年収が100万円の場合の養育費は、月々4～6万円です。

また、支払義務がある者の年収が600万円で、支払を受ける妻の年収が100万円の場合10～12万円になります。

子供の人数によっても変わってきますので、よく確認しておきましょう。

秘訣その5：相手を心から信じる覚悟をする

恋愛でも家族でも職場でも、「相手を信頼する気持ちを持つ」ことが最も大切です。

略奪前は奥さまや恋人との関係が解消されていないので、不安になることもありますよね。

しかし、彼にも奥様や恋人と過ごしてきた時間があるでしょう。

人としての情もありますので、それを否定することは彼の考えを否定することと一緒です。

そして、うまく略奪できたとしましょう。

彼への愛情を貫くということは、彼が職場での社会的地位を失う可能性があるのです。

そして、あなたも友人から避難されて苦しい立場になることを覚悟してください。

元妻や元彼女との時間を懐かしむこともあるでしょう。

それは彼に対して最大の苦しみを与えるかもしれません。

それでも彼はあなたを選んだのです。

元妻や元彼女との時間があったからこそ今のあなたとの時間があるので、彼を信じつつ、元妻や元彼女に感謝の気持ちを持ちながら、自分磨きを続けていきましょう。

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秘訣その6：相手に執着心を持ちすぎない

執着は、満たされない愛情欲求から起こるといわれています。

いつか彼が元妻や元彼女の元へと戻るかもしれない。

同じように捨てられるかもしれない。

そのような不安から、相手に対しての執着は生まれます。

執着を捨てると言っても、好きな相手が目の前にいる以上、完全に手離すことは難しいものです。

その執着を自分でコントロールする方向を考えていきましょう。

執着が起こる原因である愛情欲求は、自分の自信の無さからきます。

「自分を満たす」必要があるのです。

自分の寂しさを相手の愛情で埋めたくなった時、自分の感情と向き合い見つめるためにまずはマインドフルネス（瞑想）をしましょう。

そして、音楽や読書などの趣味を思いっきり楽しんでください。

自分を満たしていると魅力が高まり、いつしか彼の方から追いかけてくれるようになります。

彼からの寂しさから解放された状態を目指せます。

秘訣その7：さりげなく距離を縮めていく

好きな人にパートナーや恋人がいる場合、パートナーや恋人へ誠意を込めて接するために異性を警戒する傾向があります。

早く好きな人と一緒に幸せな時間を過ごしたい気持ちは痛いほど分かります。

彼との時間が約束されていないので、離れた後に彼がいなかった頃よりも寂しさが募る状況になっているのでしょう。

しかし、もし彼との時間が当たり前にあって、他の方からいきなり告白や毎日のようにご飯に誘われたらどんな気持ちになるでしょうか？

彼にも疑われ、彼との時間も癒しにならず、逆にアプローチしてきた人を恨むのではないでしょうか？

あなたが手に入れたいのは彼との幸せで穏やかな時間であって、視界に入れない程疎まれる状態ではないはずです。

彼のペースに合わせながら、彼の中にあなたの居場所を作っていきましょう。

秘訣その8：付き合う前に肉体関係は持たない

既婚者によくありがちなのが、奥様に相手にされないから性欲を満たすために声をかけることです。

大好きな彼のためだと思い、あなたはきっと受け入れたくなるでしょう。

しかし、男性は狩猟の気質を持った生物だということを忘れないでください。

男性は肉体関係をゴールだと思い、手に入れた安心感から女性に対して努力をしなくなります。

男性にとって性欲が満たされることは、食欲が満たされることと一緒です。

セックスしたことにより満足状態になるため、女性への情熱が薄れます。

そして、簡単に手に入れた女性に対して男性は「簡単に体を許す軽い子」だと認識してしまう傾向もあるのです。

自分から離れていく不安から、繋ぎとめたくて大切な身体を差し出したくなる気持ちは分かります。

寂しさを彼の体温で埋めたくなる時もありますよね。

しかし、あなたの大切な時間と心は、軽く扱われて良いものではありません。

断れる女性、意思を伝えられる女性は大切にされます。

どうか彼自身があなたとの時間を大切に出来る関係を築いてくださいね。

秘訣その9：相談しやすい異性の友人を目指す

彼が他の女性を求める時、それは彼自身が追い詰められている時や、女性の気持ちを知りたい時です。

人は誰かに何かを与えることや自分を満たすことによって、幸せな未来を引き寄せることに繋がります。

彼との距離を縮めたいなら、まずは彼の心を満たすことが大切です。

男性は追い詰められている時、女性の癒しや安心感を求めます。

それがパートナーや彼女から得られない時、あなたの所に来る理由の1つです。

そしてまた、パートナーや彼女の態度に悩み、一緒にいる意味を感じられなくなってしまいます。

それでも彼の気持ちが残っていてどうしようもない時が来たら、あなたを頼るでしょう。

肉体関係を簡単に受け入れてはいけないですが、彼が求めている癒しや安心感を意識して、いつでも相談できる環境を作っていくことが、彼の中に居場所を作る鍵になります。

秘訣その10：愚痴や悪口に同調して相手の恋人を悪く言わない

彼があなたの近くでパートナーや彼女の悪口や愚痴を言う時、優越感に浸ることもあるでしょう。

気持ちは分かります。

彼に振り向いて欲しくて自分磨きを頑張り、少しずつ距離を縮めてやっと彼の中にあなたの居場所ができたとしましょう。

彼に近づけるまであと一歩というところでガッツポーズをしたくなっている状態ですよね。

しかし、そのような性格の良くない女性に誰が魅力を感じるのでしょうか？

恋人やパートナーでいるという事は、気持ちが完全に無くなった訳ではないのです。

彼女が攻撃されたことを知り、彼女への気持ちが再燃して戻ってしまうと、もうあなたの所には戻らなくなります。

そのためにも、彼がパートナーや彼女の愚痴をこぼした時はそっと耳を傾けながら、彼のお相手の方の気持ちや行動を理解して伝えてあげましょう。

秘訣その11：追いかけたくなるような振る舞いをする

相手がいる男性を好きになった場合、追いかける恋愛をしていると寂しさが倍増します。

本来恋愛は生きる糧や生きている時間を豊かにするためにあります。

まずは、彼に追いかけられることを目標にしましょう。

異性に追いかけられるようになるには、異性として意識してもらうことが必要です。

直接彼に想いを告げずに

「あなたの（内面）のそういうところ、凄いなって思う」

「この俳優さんが好きなんだ。あなたに少し似てるかも」

と彼を誉めることで思わせぶりな態度を取りましょう。

「もしかして俺のことを好きなんじゃないか？」

彼はそのように思いつつも、核心が持てなくてモヤモヤします。

結果として、あなたの気持ちが気になり、意識してしまうでしょう。

エピソードを踏まえて略奪愛を成功させよう【まとめ】

略奪愛で幸せになるためには、自分が幸せになるのではなく、相手の過去と元彼女と元パートナー・子供全てを受け入れる覚悟が必要です。

自分が幸せになるということではなく、「全てを幸せにする決意」があなたと彼の時間を作り、穏やかな永遠を手繰り寄せるのです。

もしかしたらお互いに一時の寂しさを紛らわすために、一緒に過ごしている方もいるかもしれません。

人は誰かの支えや温もりが無ければ豊かな時間を過ごすことは難しいでしょう。

人間は一人では生きていくことができない社会性が必要な生き物です。

最も近くにいるはずのパートナーや恋人に心の支えや温もりが得られないからこそ、あなたに癒しを求めるのです。

彼にとって、心の支えや温もりを得られる相手になるためにも、あなたは彼の過去を含めた全てを受け入れる必要があります。

しかし、彼の全てを受け入れるのは簡単なことではございません。

一人で解決することはとても難しいでしょう。

略奪愛は周りにも気軽に相談できないので、どうしても一人で悩みがちになってしまいます。

この記事があなたの略奪愛を成就させるためのキッカケになりましたら嬉しく思います。

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