略奪愛した人はバチが当たる？不幸になる理由と幸せな結婚を目指すために必要なこと

略奪愛すると「バチが当たる」。

そんなイメージを持っている人は多いのではないでしょうか。

恋人・既婚者の相手を好きになり、その関係を引き裂いてまで手に入れたものだから、そう思ってしまうのも自然なことかもしれません。

ただし、略奪愛から生まれた本物の愛だってあります。(実際、おしどり夫婦と呼ばれる芸能人の中にも略奪愛の人もいます)

本記事では、略奪愛すれば本当にバチが当たるのか？そう言われている理由を解説しています。

幸せな略奪婚を目指すための方法も紹介していますので、最後まで読んで参考にしていただけると幸いです。

略奪愛するとバチが当たると言われている理由

略奪愛する人にバチが当たると言われているのはどうしてなのでしょうか。

ここでは略奪愛するとバチが当たると言われている理由や略奪愛のリスク・不幸になる原因を5つ紹介します。

それでは、それぞれの項目について詳しく見ていきましょう。

理由その1：周囲からの理解を得られないから

略奪愛は、友人や家族など周囲の人から祝福はされづらいものです。

自分自身は好きな人と結ばれ幸せを得られるかもしれません。

ただ、行為そのものは、恋人・家族の間を引き裂いてしまうマイナスイメージのほうが強いもの。

場合によっては元恋人の家族や当事者に関わる友人や同僚も嫌な気分にさせ、周囲に祝福されず不幸になる可能性もあるのです。

いざ略奪愛に成功しても周囲からは祝福されず「こんなハズではなかった…」と後悔し、バチが当たったと考えてしまう人もいるかもしれません。

理由その2：罪悪感によりつらいことをバチが当たったと思い込んでしまうから

略奪愛は、自分自身でも「悪いことをしてしまったな…」という認識があるもの。

罪の意識から、普段生活していれば起こりうるであろうトラブルなども、過剰に反応するようになります。

たとえ略奪愛とは無関係な出来事であっても、、恋愛や家庭で悪いことが起きると「略奪愛したせいかも」と思い込み、なんでも結びつけてしまう可能性もあります。

事あるごとに「恋人・家族を不幸にしたからだ…」と結びつけて、その結果、罪悪感に縛られ幸せな生活を送るれないといったパターンも考えられます。

» 略奪愛で起きる因果応報まとめ！略奪婚による報いやその後と後悔しないための対策術

理由その3：罪悪感により気持ちがネガティブになるから

略奪愛は、どうしても罪悪感を感じてしまうもの。

好きな人と結ばれた瞬間は幸せかもしれません。

しかし、時を重ね、ふと我にかえったとき自分のしてしまったことに絶望する瞬間がやってくる可能性も否定できません。

気持ちが沈み、ネガティブな思考になり、前向きな気持ちになることが困難になってしまうことも十分に考えられます。

そうなれば気持ちが沈んでしまい、「略奪愛をしたからバチが当たった」と思う方もいるでしょう。

略奪愛というものは、一瞬の幸せを望むだけではなく、その人と添い遂げるんだという覚悟が必要！

また、どんな困難があろうともそれを乗り越えていく強い意志を持つことも重要です。

理由その4：危機感や被害妄想で自分を追い込んでしまうから

略奪愛が実っても、危機感や被害妄想に苦しむケースも考えられます。

自身が略奪愛の経験があるため「今度は自分が奪われる側になるかも…」という不安に煽られるのです。

その結果恋人を過剰に束縛したり押さえつけたりして、自分から恋人との関係を壊してしまう場合もあるのです。

本当に好きな人と結ばれたとしても、思い込みで恋人との関係が壊れてしまっては、幸せにはなれません。

あまり悩みすぎず、相手との幸せな時間を感じることが大切です。

理由その5：略奪した人は略奪されやすいから

あくまで傾向としてですが、略奪愛が実った相手は「恋人がいても異性になびくタイプ」ということは認識しておいたほうが良いかもしれません。

仮に結婚しても浮気や不倫を繰り返す可能性だって否定できません。

なぜなら、恋人や家族との関係を断ち切ってあなたを選んだ人であるためです。

ただし、彼や彼女も１人の人間。

その時々で感情は変化し、人としても成長していくものです。

結論、あなたと過ごす時間が相手にとって充実したものであれば良いのです。

そのためにも自分磨きしたり相手を思いやる気持ちを忘れないことで、できる努力は怠らないことが重要です。

» 略奪愛に走る人はクズ？不幸になる原因と幸せになれる方法・テクニックを解説

略奪愛でバチが当たった…不幸になった体験談

略奪愛でバチが当たると、どのように不幸になるのか気になる方もいるでしょう。

好きな相手を略奪するか悩んでいる方は、不幸に陥るパターンを知っておいた方が良いかもしれません。

実際に略奪愛でバチが当たり不幸になった体験談を4つ紹介します。

それでは、略奪愛でバチが当たった体験談をみていきましょう。

体験談その1：既婚者の彼を略奪して高額な慰謝料の支払いを要求された話

彼は職場の上司で、私は直属の部下でした。

同じ部署で、仕事でも関わることが多かった私たちはお互いに惹かれあい、恋人の関係になりました。

幸せな時間を過ごしていた私たちですが、実は彼には奥さんがいたのです。

しばらくは誰にも知られることなく関係は続いたのですが、彼の携帯を奥さんが確認して私との関係がバレてしまいました。

私たちの関係が知られた後彼は離婚を申し出たのですが、夫婦仲は冷めきっていたので奥さんはすんなり離婚に快諾。

結果として彼は離婚し略奪は上手くいきましたが、彼の奥さんからは高額な慰謝料の支払いを要求されました。

結局彼とは結婚することになったのですが慰謝料の支払いは思った以上に厳しく、貯金も無くなってしまったため、今は切りつめて生活しています。

思い描いていた彼との幸せな結婚とはほど遠い生活を送っており、これでよかったのかと正直後悔しています。

体験談その2：略奪成功したけれど今度は奪われる側になった話

仕事帰りに1人で呑んでいると偶然にも大学時代のサークル仲間と5年ぶりに再会し意気投合。

彼はすでに結婚していましたが、私たちは頻繁に2人で会うようになりお互いを意識していったのです。

親や大学時代の友人達にそのことを話すと「不倫はやめた方がいい」「絶対に後悔する」と猛反対されました。

しかし、どうしても諦めきれず友人の反対を押し切り元奥さんから彼を略奪しました。

幸い彼と元奥さんの間に子どもはいなかったのでスムーズに話は進み、私たちはその後まもなく結婚。

しばらくは何事もなく幸せに暮らし、子どもにも恵まれました。

しかし、子どもが小学校に上がった頃、旦那の浮気が発覚したのです。

別居も考えたのですが、親や友人達の反対を押し切り結婚したので実家にも帰れず、頼れる友人もいなかったので泣く泣く諦めました。

その後、旦那が「今後、絶対に浮気しないから許して欲しい」と謝ってきたので許しましたが、信頼関係は崩れ会話もあまりありません。

略奪は成功しましたが、結局今度は私が彼を奪われることになり、やっぱり誠実な人と結婚すればよかったと思っています。

体験談その3：恋人を手に入れて家族友人をすべて失った話

仕事のストレスが溜まっていたこともあり、職場の飲み会でいつもより飲み過ぎてしまいました。

「俺の家で少し休んでいけば？」と言われたので、軽い気持ちで飲み屋から近い彼の家に行くことになったのです。

彼は既婚者だったのですが単身赴任中で一人暮らしでした。

その日、お酒の勢いもあり彼と私は体の関係を持ってしまったのです。

それからというもの2人の関係は続いて頻繁に彼の家に行くようになり、恋人になりました。

そのうち家族や仲の良かった同僚にも不倫していることを知られ、転職するために引越して家族も友人もすべて関係を切りました。

結局彼とは価値観が合わず別れたのですが、友人や家族と縁を切らなければよかったと思っています。

体験談その4：略奪婚した途端冷めてまた不倫した話

職場の同僚と付き合っていた上司のことが好きになってしまった私。

仕事を辞めることになってでも彼を奪いたいと、猛アタックを続けました。

当時まだ若く職場で人気のあった私のアプローチに彼はまんざらでもない様子でした。

しばらくすると、彼の方から「彼女とは別れるから付き合ってほしい」と言われたのです。

その後私たちの仲は深まり、1年後には略奪婚に成功しました。

略奪には成功したものの、自分のものになったと思った瞬間、急に彼に魅力を感じなくなってしまいました。

今思えば彼のことが好きだったわけではなく、ただ彼を奪いたい気持ちだけで突っ走っていたと思います。

それから彼に対して愛情を感じられず、今は転職先の会社の同僚と不倫中です。

略奪愛から幸せな結婚を目指すために必要なこと

略奪愛しているとどうしても罪悪感を感じてしまうこともあるでしょう。

好きな相手との幸せな未来を実現させるにはどうすればよいのでしょうか。

略奪愛から幸せな結婚を目指すために必要なことを5つ紹介します。

それでは、それぞれの項目について詳しく見ていきましょう。

その1：日頃から良い行いを心掛ける

幸せな結婚を目指すために、日頃から意識して良い行いを心掛けましょう。

良い行いを繰り返し続ければ、略奪愛した過去の罪悪感を感じる気持ちも和らぐかもしれません。

困っている人がいれば声をかけたり、仕事を手伝ってあげたりといった簡単なことでもかまいません。

心を軽くするためにも、小さなことから良い行いをしてみてはいかがでしょうか。

その2：相手を心から愛して思いやる

略奪した過去にこだわりすぎず関係が上手くいくように相手を大切に思いやることが大切です。

略奪愛というハードルを乗り越えた２人も、現在は他の人となんら変わりのない恋愛関係です。

もしかしたら、少し冷めた時期に突入しているかもしれません。

そんな時こそ、共に愛を育み恋愛関係になれたことを再認識するのです。

恋が実ったあの情熱をお互い忘れなければ、きっと良好な関係が続きます

その3：自分磨きを欠かさず行う

常に魅力的な人であるよう外見・内面の自分磨きを怠らないようにしてください。

相手との関係が長くなり安定すると、どうしても気が緩んで自分磨きを怠ってしまう場合もあるでしょう。

しかし、自分磨きを続けて外見・内面ともにきれいで魅力的な自分になれば、相手から「きれいになったね」と喜ばれるだけでなく、自分に自信を持つことにも繋がります。

人は外見・内面ともに魅力的な人はもちろん、自信があり堂々とした立ち振る舞いができる人も素敵だと感じます。

自分に自信がないことを理由に相手を過度に束縛するようなこともなくなり、「ずっと傍に置いておきたい相手」として見られるきっかけになりますよ。

相手が「手放したくない」と思う人物になれば、幸せな結婚もより近づくでしょう。

その4：喧嘩は放置せず早期解決を目指す

相手と喧嘩した時は放置せず、なるべく早く解決して関係を修復しましょう。

喧嘩して悪化した関係が長引くと、相手への不信感や冷え切った関係に繋がってしまいます。

そうなれば略奪が成功したとしても幸せに感じるのは難しくなるはずです。

略奪した相手との幸せな結婚を実現させるためにも、早めに解決する習慣をつけましょう。

その5：神社や占い相談でお祓いする

略奪愛でバチが当たるのが怖いと言う方は神社や占い師にお祓いを依頼したり、幸せになるためのアドバイスをもらったりすると良いでしょう。

1人で抱えたままでは解決できない悩みもあると思います。

神社や占い師に相談すれば、きっとあなたの気持ちも軽くなるでしょう。

特に電話占いなら顔を見ず相談できてメリットが多いのでおすすめです。

ぜひ利用してみてはいかがでしょうか。

略奪愛はリスクやコツを理解して行動しよう【まとめ】

本記事では、略奪愛すると本当にバチが当たるのか、そう言われている理由や幸せな略奪婚を目指すための方法を解説しました。

略奪愛は人間関係や職場での立場を失うリスクもあるため、コツを理解して慎重に進展させることが大切です。

相手のいる人を好きになった場合、複雑な問題があり悩むこともあるでしょう。

略奪愛するべきか悩んでいる方は、電話占いを受けてみてはいかがでしょうか。

電話占いは自宅で簡単に鑑定できるので、周りに知られることなく鑑定が可能です。

また、鑑定を受ければ自分の置かれている状況を客観視でき、あなたの恋愛にも役に立つのではないでしょうか。

周りに相談できず悩んでいる方は、ぜひ一度電話占いを受けてみてください。

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