略奪愛が叶うにんじんのおまじない！満月の夜にできる強力な恋の引き寄せ術

略奪愛に効果がある、にんじんを使った強力なおまじないがあります。

にんじんと聞いて「変わったおまじないだな…本当に効果があるの？」と疑問に思われるかもしれません。

西洋では昔から、にんじんによく似た植物「マンドレイク」が縁切りの黒魔術によく使用されてきました。

にんじんを好きな人に見立ててライバルから引き離す効果があるため、不倫や三角関係にお悩みの方におすすめです。

にんじんを使った略奪愛に効果的なおまじないをご紹介します。

【強力】略奪愛を叶えるにんじんを使ったおまじない

略奪愛を叶えるには、にんじんを使ったおまじないが有名ですが、強力なおまじないのため事前にしっかり準備してから行いましょう。

準備するものや手順を、細かく解説します。

その1：用意するべきもの

このおまじないは1度やり始めると、中断できません。

黒魔術の要素があるため、中断すると自分に跳ね返ってくる恐れがあります。

事前準備や手順の確認を念入りにしましょう。

にんじんを使ったおまじないに必要な道具は下記の通りです。

にんじんは最終的に食べるので、1本丸ごと食べても苦にならないサイズのものを選びましょう。

新鮮なにんじんは、パワーが強く高い効果を期待できます。

針はにんじんに名前を彫る時に使うので、先が尖ったものであればキリやアイスピックでも代用できます。

その2：黒い折り紙に赤い相合傘を書く

黒い折り紙の黒面に赤い油性ペンで別れてほしいカップル（略奪したい人とその恋人）の相合傘を書きます。

黒面に赤い油性ペンで書くと、ドロドロした血液を連想します。

しかし書く時は絶対に略奪愛を成就する強い気持ちを持ってください。

少しでも気持ちに迷いがあれば、望んだ未来とは逆の結果になってしまう恐れがあるため要注意です。

具体的な情報でないとおまじないの効果が得られないため、必ずフルネームで書くのがポイントです。

書いたら四つ折りにして画びょうを刺し、自宅のできるだけ暗いところに保管しましょう。

保管後は誰にも見られないようにしてください。

その3：にんじんに好きな人の名前を刻む

針を使ってにんじんに好きな人の名前を刻みます。

先が尖った金属であれば、キリやアイスピックで刻んでも効果は同じです。

にんじんは好きな人の姿を見立てているため、できるだけ丁寧に刻むのがポイントです。

彼との明るい未来を思い浮かべながら、深く確実に刻むとより効果が高まります。

可能であれば好きな人の住所や電話番号など、情報を詳しく書くとさらに効果が期待できるでしょう。

この工程は重要なので、もし字を間違えてしまった場合は、新しいにんじんで1からやり直してください。

にんじんに名前を刻んだら、鮮度が落ちないよう暗く涼しい場所で保管しましょう。

保管中は誰にも見られないよう、注意してください。

その4：1日誰とも会わず静かに過ごす

準備が済んだら1日（24時間）静かに過ごしましょう。

誰とも会わず1人で過ごし、可能な限り連絡も絶ってください。

誰とも接触しない間に、おまじないの効果はどんどん高まります。

難しいとは思いますが、宅配便や電話もこの24時間だけは無視して、引きこもってください。

外に出なくてもいいように、食料や飲み物は先に確保しておきましょう。

ただ誰とも会わなければ過ごし方に制限はないので、テレビを観るなど好きなことをして過ごして良いでしょう。

静かな時間を過ごし、おまじない当日まで心を落ち着かせておきます。

その5：彼を想いながらにんじんを噛み砕く

ここまでたくさんの想いをおまじないに込めてきました。

準備が大変でしたが、いよいよおまじないの最終工程です。

おまじないを行うのは満月または新月の夜です。

部屋を暗くして窓をあけ、黒い折り紙とにんじんを並べましょう。

彼への想いを強く念じながら画びょうを抜いて折り紙を広げ、生のままにんじんを食べます。

最初の一口は歯形がつくようにかじり、その日のうちににんじんを食べきってください。

最後に黒い折り紙は半分に破り、彼の名前が書かれた方は川か海に流します。

ライバルの名前が書かれた方は、燃やしましょう。

» 【強力】略奪愛が叶う即効性のあるおまじない！不倫・別れさせに効果的な秘術とは

にんじんを使った略奪愛のおまじないによる効果

にんじんを使ったおまじないは、彼とライバルを別れさせる効果があります。

黒魔術の要素もあり、手順を間違えずに行うと望む未来が手に入るでしょう。

しかし、やり方を間違ったまま実行してしまうと逆の効果が出てしまう恐れがあるので、注意しましょう。

おまじないの効果は食べた日からおよそ1ヶ月続きます。

新月に食べた場合は次の新月の日まで、満月に食べた場合は次の満月の日まで効果を期待しましょう。

正しい手順でやれば、にんじんに名前を書いた人との縁を強く引き寄せられます。

にんじんで略奪愛を叶えるおまじないの注意点

にんじんを使ったおまじないは、いくつか注意点があります。

おまじないの効果を高めるものから、NG行動までを解説します。

注意点その1：できるのは人生で3回までである

にんじんを使った略奪愛のおまじないは非常に強力なので、人生で3回までしか行ってはいけないとされています。

4回以上やると効果はなくなるうえ、不幸に見舞われる説もあるほどです。

もしおまじないで効果が得られなくても、1回とカウントされてしまいます。

略奪愛を必ず成就させる強い気持ちを持ったタイミングで、手順をしっかり守って行いましょう。

注意点その2：想像とは違う形で叶う可能性もある

強力なおまじないではあるものの、願い事は想像とは違う形で叶う可能性もあるので、あらかじめ理解しておいた方がいいでしょう。

また、あなたの深層心理によっても結果は変わります。

例えば、あなたや好きな人、その恋人が不幸に見舞われる形で略奪愛が成立する可能性もあるのです。

想像していた結果と違っていても、後から取り消すことはできません。

彼とライバルを別れさせるおまじないは、いってみれば正攻法ではないものです。

どのような結果になっても彼を略奪したい気持ちがあるなら、覚悟して実行しましょう。

また、すでに結果が変わっているのに気づかずすれ違いになってしまうケースもあります。

注意深く状況の変化を観察しましょう。

注意点その3：ボイドタイムは避ける

新月や満月の日がおまじないの最終日になりますが、実行する時間帯も重要です。

月にはボイドタイムといわれる「月のパワーが無効になる時間」が存在します。

ボイドタイムに略奪愛のおまじないをしても効果がないので、避けましょう。

上記は新月と満月の時刻と、ボイドタイムを表しています。

にんじんを使ったおまじないは月の力を必要とするため、ボイドタイムを避けた時間帯におまじないを完了させましょう。

注意点その4：万が一失敗したら中断して道具を燃やす

にんじんを使ったおまじないは即効性があり強力なため、もし失敗すれば良くないことが起こるかもしれません。

略奪愛を叶えるうえで不利な出来事が起こったり、略奪しようとしていることが相手にバレてしまう可能性もあります。

もし人に見られたり手順を間違えたりしたら、やり直しは効かないのでおまじないは中断した方がいいでしょう。

念のため道具はすべて燃やし、別の方法を検討するか、1ヶ月以上期間を空けて実行してください。

おまじないをやり直すまでの期間は、なるべくトラブルが起きないよう大きな行動は起こさないことも大切です。

注意点その5：食べにくい場合は皮を剥いてから行う

最終的ににんじんは丸かじりするので、抵抗がある場合は皮を剥いてから名前を彫るのもおすすめです。

ただ皮を剥くと傷みやすいので、全体をラップで巻き、冷蔵庫で保管しましょう。

生のにんじんが苦手な方は、食べる直前にスティック状や小さく切っても問題ありません。

マヨネーズをはじめ調味料を使っても問題はないため、生のにんじんをそのままかじることに抵抗がある場合は、それら調味料を使っておまじないを完遂させてください。

注意点その6：満月または新月になって8時間以内に行う

満月または新月になってからの8時間で作業を完了させると、おまじないに効果的です。

このタイミングでにんじんをかじれるように、時間を調整しましょう。

満月や新月になる時間は毎回変わるため、事前にチェックしておくといいでしょう。

天気が悪く雲で月が見えない日でも、おまじないの効果に影響はありません。

満月または新月の時間を目安に、おまじないを開始・完遂させてください。

にんじんのおまじないで略奪愛の成功を引き寄せよう【まとめ】

にんじんを使ったおまじないの事前準備から手順、NG項目をご紹介しました。

縁切りに有効なおまじないは満月や新月の力を借りるとさらにパワーを増します。

準備や手順がやや複雑ですが、その分強力な効果を期待できるおまじないです。

ただし効果が出るまでの期間は個人差があるため、最大半年までは様子を見てください。

もし不安で誰かに相談したい場合は、運命について詳しい方に占ってもらってもいいでしょう。

占い方法のなかでもおすすめしたいのが電話占いです。

きっとおまじないの効果が出るまでの間、心穏やかに過ごせるはずです。

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