運気アップの方法にはさまざまなものがありますが、日常に取り入れやすいとして「風水」を活用する方は多いでしょう。
風水だけでも開運方法が数えきれないほど多いので、何から取り入れるといいのかわかりませんよね。
風水で重要な場所として挙げられる「玄関」は、「運気の出入り口」といわれています。
運気が上がる玄関にすると、幸運を招きやすいのです。
玄関の風水のなかでも、観葉植物を置くと運気アップの手助けをしてくれるとされます。
数多くの種類がある観葉植物のなかで、金運アップにおすすめなのは何か気になりますよね。
本記事では、玄関に置くと金運が上がる観葉植物について紹介します。
金運アップや玄関の風水と相性の良い観葉植物について、種類や置き方など、さまざまな視点で解説しているので、ぜひ最後まで読んでいただけますと幸いです。
また金運を上げるなら、無料で受けられる金運占いがおすすめですよ。
開運方法が具体的で、自分の星座を選ぶだけで好きな時にいつでも受けられると評判です。
さらに開運に関するアドバイスを受けたい場合は、一流の金運占いのプロにも相談できます。
もうお金に困らない人生を歩みたい方、興味のある方はぜひ試してみてください。
【風水術】観葉植物を置くなら知っておきたいこと
観葉植物は生命エネルギーを司っており、風水において運気を大きく左右するインテリアの1つです。
基本的に自然のパワーによって、悪い運気を浄化し、良い運気を家にもたらすとされています。
しかし、植物の種類によって葉っぱの種類や花の色などが違うように、引き寄せる運気も異なります。
金運アップをもたらす観葉植物でも効果はそれぞれ違うので、自分が得たいご利益に合ったものを選ぶのが重要です。
次に金運アップ効果があり、玄関に置くのにおすすめの観葉植物を紹介するので、ぜひチェックしましょう。
電話占い未来»【風水】金運を上げるなら玄関を見直そう！お金が貯まるインテリアの選び方を解説
玄関に置きたい金運アップにおすすめの観葉植物
玄関に置くと金運が上がる観葉植物は、次の10種類です。
- パキラ
- モンステラ
- ゴムの木
- ガジュマル
- ストレリチア
- ベンジャミン
- 金のなる木
- クワズイモ
- アイビー
- ミリオンバンブー
それでは、それぞれの項目について詳しく解説します。
その1：パキラ
参照：パキラは風水において「発財樹」とも呼ばれていて、金運を上げる代表的な観葉植物の1つとして有名です。
お祝い事のプレゼントとしても人気なパキラは、悪い運気を浄化して良い運気を取り入れてくれるので、玄関に置くのにピッタリです。
金運はもちろんですが、健康運にも効果的といわれています。
葉っぱをきれいに保つよう手入れすると、さらに良い風水効果を期待できるでしょう。
日当たりが良い場所に置くと成長しやすいので、玄関に設置し太陽光が当たるよう工夫するとお金をはじめ、さまざまなことに対して恵まれる未来を引き寄せてくれるはずです。
その2：モンステラ
参照：モノタロウ｜観葉植物 モンステラ 7号 プラスチックカバー付
モンステラは玄関をはじめ、観葉植物としてどこに置いても金運を引き寄せられます。
金運アップ効果はもちろん、恋愛運や結婚運にも効果的ですよ。
お金持ちの人と恋人になれたり、玉の輿に乗ったりする運気をもたらすでしょう。
また、大きな葉っぱであるモンステラを玄関の扉や窓際に置くと、散財を防ぐ効果もあるとされていますよ。
モンステラは、日が当たる場所でも陰が多い場所でも育つので、インテリアとして取り入れやすいですが、直射日光に弱い植物です。
そのため、特に夏は直射日光が当たらない場所に置きましょう。
風通しが良く、適度に光が当たる場所に置くのをおすすめします。
その3：ゴムの木
参照：ゴムの木はお金を連想させる丸く大きな葉をつけるので、金運アップにおすすめです。
花言葉が「永遠の幸せ」で、家に幸運を継続的にもたらす効果を発揮するでしょう。
金運アップを狙うなら、玄関の西側に置いてください。
ゴムの木はある程度日陰でも育ちますが、光が少なすぎると育ちません。
日陰で育てる場合は、定期的に日光に当てましょう。
健康的で大きな葉をつけると、より風水効果が高まります。
手入れに力を入れるのが、開運のポイントといっていいでしょう。
その4：ガジュマル
参照：ガジュマルは「多幸の木」とも呼ばれており、幸せを呼ぶ縁起が良い植物として知られています。
幹が太いのが特徴で、しっかりと地に足をつけ、堅実にお金を増やす効果を期待できるでしょう。
根や幹がしっかりと育つので、安定した運気を呼び寄せるのにおすすめです。
見た目がおしゃれなので、インテリアとしても人気ですよ。
育て方の注意点は、乾燥と光に気をつけるだけなので、手入れも簡単です。
適度に明るい場所で、土が乾燥したら水を与えましょう。
その5：ストレリチア
参照：ストレリチアの花言葉は「すべてを手にいれる」で、幸運をもたらす観葉植物として人気です。
風水では、丸い葉はお金を表し、大きな葉は散財を防ぐとされています。
そのため、ストレリチアは金運にも効果的といわれていますよ。
金運アップの方角である西側に置くといいでしょう。
多肉植物なので枯らしにくく、植物栽培初心者でも育てやすいのが特徴です。
ただし、湿度が高い場所に弱いので、水回りには置かないよう気をつけてください。
その6：ベンジャミン
参照：ベンジャミンは葉っぱに光沢感があり、金運アップに効果的とされています。
定期的に葉を磨くと、より高い金運アップ効果を期待できますよ。
数本の幹がねじれた様子は、おしゃれでインテリアとしても人気を集めています。
ただし、葉が付きすぎたり日光が足りていないとしなびやすいので、手入れの難易度は高めです。
さらにベンジャミンは環境に合っていないと感じると、葉が落ちる性質を持っています。
日光が大好きなので、日当たりの良い場所におきましょう。
一方で寒さに弱いので、冬は暖かい場所で管理してください。
ガーデニング好きにおすすめの観葉植物といっていいでしょう。
その7：金のなる木
参照：ハイポネックスジャパン｜金のなる木の育て方や栽培のコツ
言葉の通り、金運アップにおすすめの観葉植物です。
お金のように丸く光沢感のある葉を付けることはもちろん、中国では「お金を招く」とされているので、縁起が良いですよ。
多肉植物なので、初心者でも育てやすい点も嬉しいポイントです。
プクッとした丸い葉がお金を連想させ、花言葉は「富」「幸運」「一攫千金」とされています。
まさにお金に関する花言葉ですよね。
玄関に置くと、お金がどんどん舞い込む運気をもたらすでしょう。
玄関のなかでも、特に西や北西に置くと金運アップ効果を高めてくれますよ。
その8：クワズイモ
参照：クワズイモは芋のような大きく光沢感のある葉を付ける、金運アップにおすすめの観葉植物です。
風水では散財を防ぎ、手元のお金を増やす効果をもたらします。
また、成長が早いので出世運や仕事運アップの効果もありますよ。
仕事で地位や名誉と共にお金をたくさん手に入れたい方におすすめです。
クワズイモは乾燥には弱いので、水やりはこまめにする必要があります。
ただし、日光を多く浴びさせる必要はないので玄関に向いている風水アイテムです。
照明が明るい部屋に置いて、定期的に霧吹きなどで葉に水をかけてあげるといいでしょう。
その9：アイビー
参照：ニトリ｜アイビーポット ホワイトグリーン(F201-80A/90)
アイビーは、悪い運気を払い良い運気を招く効果がある観葉植物です。
結婚式などのお祝い事に使われるので、縁起の良い植物としても有名です。
金運にも効果的と評判なので、ぜひ玄関に取り入れましょう。
蔦が伸びやすいので、放置せずきれいに整えながら育てると運気が上がりやすいですよ。
また直射日光に弱いので、適度に明るい場所に置き土が乾燥したら水やりをしてください。
寒さに強いので、基本的に室内で育てる分には温度を気にしなくてもいいでしょう。
ほかの観葉植物と比べて育てやすいので、初心者にもおすすめです。
その10：ミリオンバンブー
参照：ミリオンバンブーは中国では「開運竹」「富貴竹」と呼ばれていて、金運に良いとされています。
風水で豊かさをもたらす効果を期待できるので、お金に恵まれたい方はぜひ玄関にミリオンバンブーを置くのを検討するといいでしょう。
ミリオンバンブーは、上向きの葉がどんどん生える様子から、継続的な運気アップを期待できます。
乾燥に強く、ある程度放置しても大丈夫とされています。
そのため、手入れが苦手な方でも育てやすいといっていいでしょう。
水につけて育てることも可能ですよ。
さらに効果を感じたい方は、無料の金運占いがおすすめです。
24時間365日いつでも占い可能で、自分だけの開運方法がわかると評判です。
気になる方はチェックしてみてください。
【NG】棘のあるサボテンは金運アップには不向き
観葉植物として有名なサボテンですが、刺のあるサボテンは運気を傷つけます。
悪い運気を棘で撃退する効果は期待できるものの、玄関は良い運気も入ってくる場所です。
サボテンを置くと運気の良し悪しに関係なく、流れてきた気を傷つけてしまうので避けるのが無難です。
玄関には適していないものの、ベランダや窓際、トイレなら開運効果を期待できます。
サボテンで風水効果を得る場合は、置き場所に気をつけましょう。
【金運アップ】玄関に観葉植物を置くポイント
金運を上げるためには、観葉植物の置き方にもこだわりましょう。
玄関に観葉植物を設置するポイントは、次の6つです。
- 造花ではなく本物を選ぶ
- 陶器の鉢植で飾る
- 玄関の気温に合った植物を選ぶ
- こまめに換気する
- 直射日光が当たらないようにする
- こまめに日光浴させる
それでは、それぞれの項目について詳しく解説します。
その1：造花ではなく本物を選ぶ
造花は見た目はそっくりでも香りはなく、風水では「死んだもの」と扱われます。
風水では生きている植物が運気アップ効果をもたらすとされるので、造花は運気を下げる要因になります。
金運を上げるなら本物の植物を選びましょう。
手入れが心配な場合は、手入れの手間が少ない植物を積極的に選ぶといいですよ。
どうしても本物の植物を育てる自信がない方は、アートフラワーなどきれいな造花にルームフレグランスなどで香りを足す方法を試すのも1つです。
しかし、基本的には生きている植物を置くのが一番いいので、本物を選んでください。
その2：陶器の鉢植で飾る
プラスチックは風水において「火」の属性であり、金運を吸い取って燃やしてしまうとされています。
そのため、観葉植物をプラスチックの容器で育てるのはおすすめしません。
また、軽くて安定しないのもプラスチックのデメリットです。
観葉植物の鉢は、安定した運気を呼び寄せる陶器を選びましょう。
陶器は安定した運気をもたらすだけでなく、どっしりとしているので、少しの衝撃でも倒れない安定さもある点でもおすすめです。
その3：玄関の気温に合った植物を選ぶ
植物によって適した温度・湿度が異なります。
玄関は日当たりや冷暖房の有無によって気温が変わりやすいので、玄関の気温で健やかに育つ植物を選んでください。
観葉植物を購入する際は、どのくらいの気温まで耐えられるのかをしっかり調べましょう。
特に寒さに弱い植物の場合は、夏は玄関に置き、冬は暖かいリビングなどに移すのもおすすめですよ。
一方で暑さが苦手な植物なら、涼しい季節は玄関に、夏は風通しのいい場所に置くといいでしょう。
観葉植物は温度に敏感なものもあるので、玄関の気温をベースに取り入れる種類を決めてください。
その4：こまめに換気する
換気は植物栽培においても風水においても重要なので、換気を徹底して新鮮な空気を取り入れましょう。
空気が悪い場所に置くと、植物がストレスを感じてしまいます。
実際、環境に合っていないと感じると、葉が落ちたり枯れたりする植物もありますよ。
また空気が悪い場所は湿度が高くなる傾向にもあります。
湿度に弱い観葉植物もあるので、換気は重要です。
特に良い気は朝に入ってくるので、朝に換気するのがおすすめですよ。
また、朝の日差しには幸運パワーが宿っているといわれているので、換気と同時に朝日を浴びせるのもいいかもしれませんね。
その5：直射日光が当たらないようにする
植物栽培に日光は欠かせないものの、直射日光に長時間当たるのは良くありません。
直射日光が当たりっぱなしの場所に置いていると、葉焼けしたり葉がしなびたりしてしまいます。
植物ごとに日光の必要量は違うので、特徴を調べて置き場所を工夫しましょう。
陽が当たりやすい場合は、レースカーテンで日光量を調整するのもおすすめですよ。
その6：こまめに日光浴させる
直射日光は避けるべきですが、こまめな日光浴は必要です。
玄関は日光が当たりづらい場合が多いでしょう。
そのため、定期的に鉢を動かして日光浴させてください。
もちろん、日光浴の頻度は植物によって異なるので、種類に合わせて日に当ててください。
日光浴させている間に鉢を置いている場所を掃除するなど、きれいな環境に整えるとさらに運気が上がりやすくなるでしょう。
玄関は清潔さを保つと運気が上がるとされています。
観葉植物も戻ってきていつもの場所がきれいになっていると、喜ぶはずです。
電話占い未来» 金運アップ風水術を総まとめ！お金が貯まる掃除術＆インテリアの置き方を解説
玄関に観葉植物を置いて金運を上げよう【まとめ】
本記事では、玄関に置くと金運が上がる観葉植物について紹介しました。
観葉植物を飾ると運気が上がるので、ぜひ本記事を参考にして、金運アップ効果のある植物を玄関に置きましょう。
選び方次第で運気の上がり方や得られるパワーが異なるので、自分に合った植物を選ぶことが大切ですよ。
また、観葉植物にはそれぞれ適切な育て方があります。
忙しい方が難易度の高い観葉植物を選ぶと、手入れに困る可能性があるので、育て方の観点でも自分に合った植物を選んでください。
悪い運気を浄化し、良い運気をもたらす観葉植物を玄関に置き、開運を目指しましょう。
また、金運を上げるため自分に合った観葉植物を選ぶのも大切ですが、金運アップの方法は人それぞれ異なることをご存知ですか？
どんな方法が自分に一番合っているのか、分かっている方はほとんどいません。
もしあなたがその方法を知らずお金に関する問題でお困りなら、金運占いがおすすめです。
当サイトでは、無料で金運を上げる方法を紹介しているので、気になる方はチェックしてみてください。
