手相には『金運線』という線が存在します。
「自分が持つ元々の金運はどうなのか」「今後どう金運が変化するのか」などが分かる手相です。
お金は日々の生活に必要なものなので、自分の金運がどうなっているのか気になりますよね。
金運線にはいろいろな形があり、なかには二股に分かれていたり、複数ある場合もあります。
本記事では『二股に枝分かれした金運線の意味』について紹介します。
ほかにも、金運線が複数ある場合の意味や、特徴的な形をした金運線の意味も解説しているので、ぜひ最後まで読んでいただけますと幸いです。
占いや風水を取り入れるなど金運アップする方法はいくつかあります。
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そもそも金運線ってどれ?
「そもそも金運線ってどこにあるの?」と思う方もいるでしょう。
金運線は、薬指の付け根から、手のひらに向かって伸びている線のことです。
別名「太陽線」「人気線」とも呼ばれています。
陽気な性格で人徳のある方に多い手相で、その人柄がお金を引き寄せるといわれていますよ。
また、金運線からクリエイティブ能力や直感力などもわかるとされています。
»【手相占い】お金持ちになれる金運線の特徴5選!金運にまつわる手相7選も紹介
二股・三股に枝分かれしている金運線の意味とは?
金運線がまっすぐな1本線ではなく、二股・三股に枝分かれしている手相の方もいます。
枝分かれの仕方によって意味が異なるので、次の5つに分けて紹介します。
- 上側が枝分かれしている
- 下側が枝分かれしている
- 両側が枝分かれしている
- 二股に分かれている
- 三股に分かれている
それでは、それぞれの項目について詳しく解説するので、ぜひ自分の金運線と照らし合わせて意味をチェックしてみてください。
金運線の意味その1:上側が枝分かれしている
金運線の上側が枝分かれして「Y」のような形になっている場合、大金を手に入れるチャンスが訪れるでしょう。
宝くじやギャンブルなどに強くなるといわれているので、ぜひ挑戦してみましょう。
特に今まで1本線だったにもかかわらず枝分かれした場合は、大チャンスです。
大金を手に入れる未来が近いということなので、宝くじなど一攫千金を狙ってみてもいいかもしれませんよ。
しかし、お金に執着しやすいことも表すので、あまりにお金ばかりに目がいくと周りの人が離れてしまうことも。
ギャンブルなどに熱中しすぎてしまう人は、注意してくださいね。
金運線の意味その2:下側が枝分かれしている
金運線の下側が枝分かれしていて「人」のような形をしている場合、周りからのサポートによって金運が上がるといわれています。
人とのつながりが金運アップのポイントなので、周囲との信頼関係を大切にしてください。
あなたが相手に対して思いやりをもって接したり、本音で語り合える関係を築いたりすることで、仕事面でお金を増やせるチャンスが舞い込むでしょう。
あなたが困っているときに、周りがサポートした結果、大きな成功につながる可能性を持った手相なので、周囲の人を大切にしてください。
金運線の意味その3:両側が枝分かれしている
金運線が上下とも枝分かれしている場合、大きなお金を得るチャンスと周りのサポートによって財を得る環境の両方が整っている状態とされています。
上側と下側の枝分かれが持つ意味の両方を兼ね備えているので、金運はとてもいいといっていいでしょう。
しかし、枝分かれの線が薄かったり、細かったりすると金運ダウンのサインです。
散財しやすい状態なので、お金の管理を徹底しましょう。
金運線の意味その4:二股に分かれている
そもそも金運線が二股に分かれている場合、手相の意味を強める線といわれています。
そのため、金運線に限らずいい意味合いを持っていると考えていいでしょう。
金運線が枝分かれしているということは、お金に恵まれるサインです。
しかし、先ほども解説したとおり、線が細くなったり薄くなったりしている場合は、運気ダウンのサインなので注意してください。
枝分かれした線が運気ダウンの手相かもしれないと感じたら、ペンで太く書くなどすると、運気アップにつながりますよ。
金運線の意味その5:三股に分かれている
金運線が三股に分かれている場合、強い金運に恵まれているといわれています。
また、お金への興味が強く、稼ぐ力もあるとされていますよ。
お金を得るためにどうすればいいかを調べ、知識をつけることができるため、経営者に向いているといっていいでしょう。
しかし、同時にお金に執着しやすくなるので、人との付き合いをないがしろにしがちです。
周りの人を大切にしながらお金のことも考えるようにしましょう。
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複数ある金運線の意味とは?
金運線が枝分かれしているのではなく、2本以上あるという方もいるでしょう。
複数ある金運線の意味について、次の2つに分けて紹介します。
- 金運線が2本ある
- 金運線が3本以上ある
それでは、それぞれの項目について詳しく解説します。
金運線の意味その1:金運線が2本ある
金運線が2本ある場合、お金を引き寄せる力も2倍あるといわれています。
お金を呼び込むパワーが強いと同時に、仕事運や恋愛運でも強い運気を発揮するでしょう。
たとえば、仕事で大成功して豊かさを得たり、お金持ちの人と結婚できたりなどが挙げられます。
しかし、お金に恵まれすぎるがゆえに、対応や対策が難しいという悩みを抱えやすいです。
お金をたくさん得られるのは嬉しいことですが、管理が大変ですよね。
お金の置き場所を考えたり、将来的には相続の問題なども発生したりするでしょう。
また、金運線の隣に濃く平行に伸びている線がある方は、『サポート線』という手相の持ち主です。
サポート線はマイナス面を振り払ってくれる手相なので、お金についてピンチが訪れても切り抜けられる状況を作り出してくれるでしょう。
金運線の意味その2:金運線が3本以上ある
金運線が3本以上ある場合、残念ながら金運に恵まれていないといわれています。
たくさん金運線があればいいというわけではありません。
3本以上の金運線を持つ方は、散財する傾向にあり、お金が入ってきたとしても同じくらい出ていってしまいます。
いつまでも貯金が貯まらず、常に金欠状態が続きやすいでしょう。
家計簿をつけて、自分の収支を徹底管理することが金運ダウンを阻止するポイントです。
他もにある!金運線の特徴とその意味
金運線には、枝分かれや複数あること以外にも、特徴的な形があります。
それぞれ意味合いが異なるので、代表的な7つの金運線について紹介します。
- 線に横線が入っている
- 線が長い
- 線が濃い
- 線がV字
- 線がない
- 線が小指に向かって曲がっている
- 線が親指に向かって曲がっている
それでは、それぞれの項目について詳しく解説するので、自分の手相と照らし合わせながらチェックしてみてください。
»金運線・財運線とは?あったらお金持ちになれる手相の特徴を紹介!
特徴的な金運線その1:線に横線が入っている
金運線に横線が入っている場合、金銭トラブルを表すといわれています。
そのため、お金の使い方や管理について気をつける必要があるでしょう。
しかし、そもそもお金に関することは、基本的に危険と常に隣り合わせです。
特にビジネスにおける儲け話は、乗るか乗らないかで大きく結果が変わるでしょう。
もしかしたら大きな財産を手に入れるかもしれませんし、損失になるかもしれません。
このように、基本的にお金が絡むことは危険が常にあるのです。
金銭トラブルが起こるかもしれないと落ち込むのではなく、お金に関して気をつけることで一つ自分が成長できると考えましょう。
いつも以上に気をつけることで、詐欺などのトラブルを見破り、うまく危険を回避できるかもしれませんよ。
特徴的な金運線その2:線が長い
金運線の平均的な長さは、薬指の付け根から感情線の間までとされています。
しかし、感情線を越えて金運線が伸びている場合、お金に恵まれているといわれていますよ。
金運線が長いのは珍しいので「幸運線」とも呼ばれるほどです。
お金に恵まれ、幸せな人生を送れるでしょう。
なかには手首まで伸びる金運を持っている方もいるとか。
金運線が長い方は、お金を引き寄せる運命を持っているので、日々を楽しみに過ごしましょう。
特徴的な金運線その3:線が濃い
金運線が濃い方は、線が長い手相の場合と同様に、お金に恵まれています。
お金の気を引き寄せるパワーが強く、特にくじ運に恵まれています。
宝くじで高額当選する可能性も秘めているので、購入してみるといいでしょう。
金運線はそもそもない人もいるため、あるだけでも十分ですが、薄い人はより金運を高める努力をすればお金を引き寄せることができます。
手相はペンで書き足しても効果があるといわれています。
金運アップのために金運線が薄い方は、濃くなるよう書き足してみましょう。
»宝くじが当たる手相6線!金運アップのためにやるべきこと5選も紹介
特徴的な金運線その4:線がV字
金運線がV字になっている方は、大金を手にするチャンスに恵まれています。
コツコツ仕事した成果など、努力が実を結ぶという意味で、お金を引き寄せられるでしょう。
経済的な豊かさを手に入れられるので、お金に困ることはないですよ。
また、特に経営者の方は事業を拡大すると成功するとされています。
不安定だった状況から抜け出し、安定的な売り上げを確保できるでしょう。
全体的にお金の巡りがよくなるので、安定した高収入を得ながら、自己投資にも回せそうです。
一攫千金の可能性もあるので、宝くじなどを購入するのも一つの手ですよ。
しかし、無計画なお金の使い方をすると、一気に金運が下がります。
お金を使う際は、先のことを見据えるように意識しましょう。
特徴的な金運線その5:線がない
金運線が見当たらないという方は、「お金に恵まれないのでは?」と不安になりますよね。
しかし、今はまだ濃く線が出ていないだけで、今後手相に現れる可能性は十分あります。
金運に恵まれていないとショックを受けるにはまだ早いということです。
人生は長いので、運気の波が生じてしまいます。
生きていてずっとお金に恵まれない可能性は極めて低いです。
そのため、未来に対して前向きな気持ちを持ちましょう。
手相は書き足すことで開運効果を得られるといわれています。
金運アップしたい方は、ぜひ金運線を書き足してみてください。
すると、お金の気を引き寄せることができ、豊かな生活を送る未来を早く迎えられるかもしれませんよ。
特徴的な金運線その6:線が小指に向かって曲がっている
金運線が小指に向かって曲がっている場合、美的センスに恵まれているといわれています。
趣味や習い事で楽しんでいることが、お金につながるとされていますよ。
たとえば、趣味でダンスをしていたら講師の依頼を受けた、絵を趣味で描いていたら仕事につながったなどが挙げられます。
芸術的な才能を示す手相なので、クリエイティブな趣味を持っている方はぜひ参考にしてみるといいかもしれません。
意外と近くにお金になる出来事が舞い込んでくる可能性があるので、趣味や習い事に力を入れてみるといいでしょう。
特徴的な金運線その7:線が親指に向かって曲がっている
金運線が親指に向かって曲がっている場合、別名『遺産線』といわれています。
たとえば、親が持っていた株式や不動産を引き継いで大金を得るなどが挙げられます。
ほかにも、親が築き上げてきた知名度や組織を継ぎ、有名になるケースもあるでしょう。
どちらにしても、親の影響から大金を得る可能性が高いです。
また、親指に向かって曲がっている金運線を持っている方は、愛されキャラとして周りから可愛がられる傾向にあります。
極論、必死で働かなくても、周りに恵まれて豊かさを得られるのです。
しかし、環境に甘えすぎると運気が低迷するので、周りに感謝の気持ちをもって過ごすのが、良い金運を保つ秘訣となるでしょう。
枝分かれや複数ある金運線は金運アップの手相【まとめ】
本記事では、枝分かれや複数ある金運線の意味について紹介しました。
基本的に枝分かれや複数ある金運線は、お金に恵まれている手相のため、お金に困らない豊かな人生を送れるでしょう。
しかし、手相は日々変化するもので、あなたの行動次第でより良い手相になる可能性もありますし、反対に運気ダウンする金運線になる可能性もあります。
今後変化する可能性が十分あるので、金運線を定期的にチェックし、運気の変化に気をつけてみましょう。
そして、金運に恵まれない手相の方は、ペンなどで書き足してみてください。
すると、運気に変化が表れ、お金に恵まれる未来を引き寄せられます。
手相はその人の人生を表すものなので、より良い未来を手に入れるためにも、日頃から気にして確認しましょう。
また、金運アップの方法は人それぞれ異なることをご存知ですか?
どんな方法が自分に一番合っているのか、分かっている方はほとんどいません。
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